ダイエット中でも甘いものは食べたいもの
ダイエットをするとなれば、適度な食事制限と運動が求められるものです。
無理な食事制限をすると体調を崩したりやつれてしまったりしますが、少しの節制は脂肪を落とすために求められます。
そのような制限の中で、スイーツを食べることは多くの人が控えることです。
スイーツには糖分や脂肪、炭水化物といったものが含まれており、これらをあまりに摂取すると太る原因となります。
しかし、ダイエットしていても甘いものが食べたいと思うことはあるものです。
あまりに我慢をするとストレスがたまりますし、場合によっては逆効果となってスイーツをたくさん食べてしまうということもあります。
そこで、ここでは無理せず痩せるための方法として砂糖いらずでしっかり楽しめるとうもろこしわらび餅を紹介します。
ダイエット中の人はもちろんですが、子供や家族に糖分控えめのおやつを作りたいと思っている人にもオススメです。
とうもろこしわらび餅の材料
調理に必要な材料はとうもろこしと豆乳、片栗粉のみです。
全く砂糖を使わないのでこれで甘いものが作れるのかと思う人もいますが十分に甘みのあるわらび餅を作ることができます。
材料の目安として4人前でとうもろこしが2本150グラム、豆乳150cc、片栗粉30グラムとなっています。
とうもろこしは生のものを使うこと、すりおろしておくことを覚えておきましょう。
とうもろこしわらび餅の作り方
まずは、とうもろこしを摩り下ろします。
皮を剥いたら半分に折り、おろし金ですれば簡単です。
摩り下ろしたとうもろこしは、漉したりフードプロセッサーで滑らかにしたりしておくと食べたときにのどごしが良くなります。
次に、鍋にとうもろこしの汁と豆乳、片栗粉を入れて混ぜながら火にかけます。
中火で混ぜると少しずつ生地にとろみが出てくるので、火を弱めてさらによく混ぜていきます。
火を止めるタイミングは、粘り気が出てダマになるようになるのが目安です。
火を止めたら最後に滑らかになるよう1分ほど混ぜて仕上げます。
仕上がった生地はラップを敷いた耐熱容器に流し込み、平らにならしたら粗熱を取るためにしばらく置いておきます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めて完成です。
そのままでも食べることができますが、お皿に盛り付けた際にもう少し甘みが欲しいと思えば蜂蜜やメープルシロップで甘みを足すこともできます。
旬のとうもろこしはそのままでも十分に甘みがあるので、甘味料を足す必要はありません。
まずは食べてみて必要かどうかを判断するようにしましょう。
冷やして食べるデザートであるため、夏の暑い日にもつるっと食べることができ、なおかつ体を冷やすことができるのでオススメです。
火にかけているときには少し手間がかかりますが、慣れれば簡単に作業ができるようになるので簡単に作れるようになります。
子供たちと一緒に作って楽しむのもオススメです。
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