実家へ贈るお中元・お歳暮
みなさんへ結婚してから、義母や実家へのお中元やお歳暮のやり取りをしています?
私たちの家はやり始めて5年になりますがその間に一悶着がありました。
「母の日」も同じように贈り物しているので、お中元やお歳暮も定番のものを贈ればいいのかと思っていたら、4年目の時に義母からと、実家からも、「もう贈らなくていい」と断られたからです。
「気をつかわなくていい」とか「お中元は3年くらいまででいいもだ」とか言っていましたが、本当の理由は何だろう。
義母のうちには毎年セレクトした地酒を、実家には和菓子を贈っていました。
もらって困るお中元・お歳暮とは
- あー今年も好きじゃないお菓子がまた送られてきちゃった……。
- こんなに沢山は要らないな……。
- 家ではコレ誰も食べないんだよね……。
- 誰かにあげるのも気が引けるので、自宅消費するしかないか…。
毎年贈っていたものって、こうした「嗜好に合わない食べ物」や「量や数が多すぎるもの」っていう可能性が高いと感じました。
何が欲しいの?って直接聞くのもおかしいし、「ギフトカタログ」っていうのも相手に選ばせる手間をかけてしまうことだからなんか悪いなって。
私がお中元・お歳暮を選ぶ基準としている3つのポイント
どうしても挽回したかったので、私がお中元を選ぶ基準として決めたのは次の3つです。
- 取り寄せて味見をする。
- 1日で食べられる量、または日持ちするもの。
- 調理などしなくていいもの。
起死回生を願って
なかなか、帰省して、会いに行くこともできない状況が続いています。
絶対喜んでもらいたいのでちょっと奮発しました。
これできっと、もらって困らせるようなお中元を贈らずに済むんじゃないかな。
「届いたよっ」て連絡が来るのが楽しみです。